きれいな海が気に入っています
お話をうかがった方
益留 優嘉吏 さん
- 前住地
- 宮崎県えびの市
- 移住後の仕事
- 運送会社(事務)
- U・Iターン別
- Iターン
- 移住した年
- 2018年
移住のきっかけは?
夫の仕事の関係で
夫が3年ほど前から佐伯市内の会社に就職し単身赴任していました。
当時住んでいた「えびの市」で公営住宅の入居更新期限が来ていたので、宮崎県内で家を探していました。なかなか気に入った物件が見つからなかったこともあり、夫が仕事をしている佐伯市に移住を考えるようになりました。
移住の決め手は何でしたか?
子どもたちが移住に承諾してくれたから
佐伯市への移住を子どもたちに尋ねたところ、最初のうちは反対していましたが、「向こう(佐伯市)でもたくさん友達を作れば?」と話したところ、快く賛成してくれました。
移住に向けた準備はどのようにされましたか?
特に準備はなかったと思います
急に決まったので、特に準備はなかったと思います。
子どもたちの学校の準備も宮崎県の学校とは違い、持ち物などの決まり事も少なく、あまり準備することもなくスムーズに進みました。
仕事や住居はどのようにして見つけましたか?
夫の会社の社長の勧めで空き家バンク制度を利用しました
夫の会社の社長から佐伯市の空き家バンク制度のことについて教えていただき、インターネットで調べるようになりました。
夫は何度か今の家を見に行っていたとは思いますが、佐伯市の担当課に連絡して、内見をすることになり、見に行った時に買うことを決めました。
移住前と移住後での暮らしはどう違いますか
子どもたちもサッカーを楽しんでいます
特に変わったところはないと思います。
子どもたちもすぐに友達ができたようで、通学初日から近所の友達の家に遊びに行き、心配していた友達づくりもうまくいっているようです。
また、当初心配していたサッカーの関係も今住んでいる鶴見地区にサッカーチームがあり、兄弟全員がサッカー漬けの生活をしています。
移住後の暮らし(楽しみ、苦労したこと)
きれいな海が気に入っています
佐伯市のいいところは、とにかく海がきれいなところです。私も夫も山育ちだったので、海の近くに住むことにどこか憧れていたところがあったのかもしれません。
海がきれいなところが気に入っています。ここにきて一番最初に行った「空の公園」が気に入って、今でも家族で行くことがあります。
子どもたちの同級生の親や近所の方を覚えるのが大変でしたが、子どもたちから学校の話を聞く中で人を知ることができました。
佐伯市に移住を考えている人に一言
新しい「発見」が楽しみ!
お店も揃っているし、学校も近いので今の生活に不自由はありません。また、海がきれいなので山で育った私たちにとって、新しい発見が多く、海の近くでの生活は楽しいです。